恐符『担当教師臨時休み』

（Ø　-）＜霧雨で信玄にビビリまくった魔理沙の気持ちが良く分かったぜ

はい。今日言いたい事はこの一件のみです。それ以上は別に良いです。
白と緑と青の紙の数式が書いてある絶望とかももうどうでも良いです。追試無かったし別に良いよね？

さて、世の中に｢〇〇の長い〇〇｣とか言うものは数多くあります。
そんなのねぇ･･･所詮決まった時間だろ～？という超罰当たりリアリストことガンですが、本日その考えは撤回します。本当に有りました。

では「ガンの長い一時間」始まり始まり～

さて、本日OCといふ言わば英語のライティングに当たる科目があった訳です。
何時もであれば、フツーに先生が来てフツーに授業を受ける。そんな一時間となる筈でした。
しかし、そのフツーに来る先生は急遽お休みとなってしまいました。
そこで代打の先生が来るという事でクラスでこんな噂が流れました―「Mr.Sらしい」
彼はとてつもない授業を（恐ろしい的な意味で）行うそうです･･･
そしてその科目の時間。噂で言われていた通り、そのMr.Sが来ました。

クラスの時が止まったように静かになりました。

なぜかって？威圧されて空間が収縮して時が止まる咲夜さん理論です。簡単です。

授業が始まると、もうそれは恐怖そのものでした。

まず、彼の持つ半端無い威圧感で手が震えます。
シャーペンは一応二種類（Dr,グリップとプレスマン）、使い分けてこのときはDr,グリップの予定でした。
しかし、震えて芯が折れます。使い物になりません。
よって急遽プレスマンと言う0.9ｍｍシャープを投入、事なきを得ました。

そして今まで我々がやった事が無いテキストの例文和訳が次々とランダム弾で飛んできます。
指名にも規則性もへったくれもありません。エターナルミークです。速さ的にも。
そして、とある生徒と、彼とのやり取りの一部を御紹介します。

｢はい此処。和訳｣

「～～～～です。（間違い）」

「～～のto不定詞の用法は？」

「えーと・・・・・・〇〇（間違い）」

「予習は？立ってろい！」

これは一部です。でも立たされたのは不運な事にコイツだけです。

正直生徒に同情します。だってそこまでやった事無いですもん。予習。
日常的に彼の授業を受けている方々は「普通だぜ」だそうです。何処がだ！

幸い自分には簡単な和訳しか当たらず、発音も大した事無かったので無事でした。

さらには時計が見れない。ある人がやったところ次の瞬間「余所見すな！」でした。
時間を知りたいが出来ない。そんなもやもやした一時間。俺はMじゃありません。
板書も何時取ればいいか分かりません。「時間取る」とか行ってる割にそんな時間なんてまるでなく、説明中に取ると「下見るな！」どうしろと？

更に授業中も変わらない威圧感。冒頭の魔理沙の気持ちが良く分かるってもんです。
授業終了後に胃が痛む程度の授業でした。ぶっちゃけ練習より疲れた･･･

世の中こんな事は多々あるのでしょうが、できれば二度と体験したくないもんです。

･･･今見返すと全然長い一時間じゃなかったと思うんだ。気にしない気にしない。ではでは又明日。

＞＞べにとーさん
わぁお！自分が一番読まれたい読まれ方です！感謝従者十六夜。
一人でも求める人がいる(いなくてもですが)限り不滅ですよ～。
更にはバッティングのアドバイスまで感謝です！
･･･ただ自分右膝が余り良いとはいえず、強い負担掛けれない(日常的にサポーター)のでちょっときついかなぁと。
冬に入れば本格的に鍛えれるのでそうしてからいろいろと試させてもらいます！