第二十回ランバックオーバー！タ8-カ5

【投手】
タートルズ：永琳、ミスティア(勝)、アリス、穣子(S)-輝夜、レティ
カープ:高橋(負)、林、フェルナンデス-嶋

【失点】
タートルズ:永琳(5)
カープ:高橋(4)、林(2)、フェルナンデス(2)

【長打】
二塁打:レミリア(一裏)、フランドール(一裏)
本塁打:前田(6表)、レミリア(七裏)

【打点】
タートルズ:射命丸(2)、咲夜(1)、レミリア(4)、フランドール(1)

【評】
マジック点灯が懸かった一戦。

先手を取ったのはタートルズ。
初回、咲夜の左前打がレミリア、フランの連続適時二塁打を呼び込み二点を先生する。
その後は互いに併殺がらみで好機を潰し、試合は膠着する。
しかし四回、連続四球から突如永琳が崩れ、四連打で三失点。逆転を許してしまう。
更に六回には永琳が前田に2ランを浴び、三点差とされノックアウト。
タートルズは何とか食い下がり、毎回のように走者を出すも打線が精彩を欠く。
すると好機が七回に訪れる。
先頭雛が左前打を放つと、ベンチは迷わず代走鈴仙、代打美鈴を送る。
すると美鈴が起用に応え、中前打を放ち1,2塁。代打萃香が何時ものように倒れ一死。
続く一番射命丸の犠飛で二死1,3塁。ここで咲夜が二点差に詰め寄る適時打を放つ。
更に続くレミリアが逆転打となる3ランをレフトスタンドに放ち、逆転。
さらには八回にも射命丸の適時打で2点を加えた。

七回からはミスティア-アリス-穣子の投手リレーで逃げ切り、二位中日が敗れたため、
マジックナンバー16が点灯した。