第二十二回ランバックオーバー！タ4-ベ１

【投手】
タートルズ:四季映姫(勝)、静葉、ミスティア、穣子、リリカ、紫(Ｓ)-輝夜、藍
ベイスターズ:工藤(負)、牛田、ホセロ-相川

【失点】
タートルズ：リリカ(1)
ベイスターズ:工藤(4)

【長打】
二塁打：幽々子(二表)、妹紅(四表)、レミリア(七表)
本塁打：輝夜(五表)、幽々子(七表)

【打点】
タートルズ:幽々子(3)、輝夜(1)
ベイスターズ:村田(1)

【評】
優勝も決まり、消化試合となり、調整もかねたレギュラーシーズン最終戦。
先発はポストシーズンには出場せず、引退となる四季映姫。
その四季映姫を打線は序盤から盛り立てる。
二回、妹紅、フランの連続安打から幽々子が左中間へ2点適時二塁打を放ち、先制。
5回には輝夜がライトスタンドへソロＨＲを放ち、追加点を挙げる。
打線の援護を受けた四季映姫は五回を打者17人、無失点で有終の美を飾る投球だった。
四季映姫の後を引き継いだリリーフ陣は、幾つかのピンチを迎えるも、要所を締め九回まで無失点。
七回には幽々子にソロＨＲが飛び出し、四点のリード出迎えた最終回。
しかし、まさかの守護神リリカが崩れる。
先頭打者から三連打を浴び、1点を返されると続く鈴木尚に四球を許し、無死満塁でまさかの降板。
ピンチからの投球となった紫はボール先行の投球だったが、吉村を二飛、続く代打種田を併殺に仕留め、試合終了。

幽々子を始めとして普段活躍が目立たない選手が活躍した一戦であった。

～～～こっから俺のターン～～～
まず、遅れてすいませんでした。だって遠征があんなに長くなるとは思って無かったんだもんっ(言い訳)
とりあえずここでレギュラーシーズンは終了。いよいよポストシーズンです。
ネトラジも始まりました。コミュの方からどうぞ。
コミュといえば最近フラグ踏みまくってるなぁ･･･(苦笑)
まさか架空人物にミドルネームまで付くとはねｗ
何とかこなしているのですがオーエン歌の罰ゲーム(自爆ｗ)はムズイのぜ･･･
今後の方針は先に示したとおりですのでこれからもよろしくお願いします～。

第二十一回ランバックオーバー！虎2-亀3ｘ

【投手】
タートルズ:霊夢、ルナサ、アリス、紫(勝)-レティ、輝夜、藍
タイガース:ボーグルソン、橋本、ウィリアムス、久保田、藤川、ダーウィン(負)-矢野

【失点】
タートルズ:霊夢(2)
タイガース:ボーグルソン(1)、藤川(1)、ダーウィン(1)

【長打】
二塁打:フラン(2裏)、妖夢(5裏)、
本塁打:フラン(4裏)、藍(9裏)、小町(10裏)

【打点】
タートルズ:フラン(1)、藍(1)、小町(1)
タイガース:シーツ(1)、金本(1)

【評】
マジックナンバー1、二位ドラゴンズが勝利したため、優勝を決めるには勝つしかないこの一戦。
試合は序盤から動き始める。
二回、タートルズはフランの右越え二塁打、妹紅の右前打で無死1，3塁と絶好の好機を掴む
しかし、続く幽々子が二飛、妖夢に至っては二ゴロゲッツーと相手に流れを渡しかねない最悪の攻撃で好機を潰す。
だが、霊夢がここで踏ん張った。3,4,5回をパーフェクトに抑える気迫の投球で流れを譲らない。
すると4回に打線が応えた。一死からフランドールが初球をライトスタンドに放り込み先制。
好投を続けてきた霊夢だが、6回に突如崩れる。
一死からボーグルソンに四球を与えるとそこから三連打を浴び、同点とされ、尚満塁から金本に犠飛を許し、勝ち越される。
七回から阪神ベンチは絶対のクローザー陣、ＪＦＫを投入。
タートルズは七回にウィリアムス、八回に久保田に抑えられ、絶体絶命のピンチを迎える。

しかし、ドラマは最終回に待っていた。

九回、相手投手藤川に抑えられタートルズは二死にまで追い詰められる。
ここでベンチが動き、代打藍を打席に送った。
すると藍が起用に応え、藤川の初球、ストレートをレフトスタンドに放ち、同点。延長戦に突入する。
しかし、ドラマはまだ終っていなかった。
十回、紫は安打こそ許すも、ゲッツーで凌ぎ、三人で締める。
するとその裏、一死から途中出場小町が相手投手ダーウィンの初球、スライダーを勢い良く振り抜いた。
すると打球はポールに直撃、優勝を決めるサヨナラのソロＨＲとなった。

半年間の戦いに一端の区切りをつける一戦となった。

第二十回ランバックオーバー！タ8-カ5

【投手】
タートルズ：永琳、ミスティア(勝)、アリス、穣子(S)-輝夜、レティ
カープ:高橋(負)、林、フェルナンデス-嶋

【失点】
タートルズ:永琳(5)
カープ:高橋(4)、林(2)、フェルナンデス(2)

【長打】
二塁打:レミリア(一裏)、フランドール(一裏)
本塁打:前田(6表)、レミリア(七裏)

【打点】
タートルズ:射命丸(2)、咲夜(1)、レミリア(4)、フランドール(1)

【評】
マジック点灯が懸かった一戦。

先手を取ったのはタートルズ。
初回、咲夜の左前打がレミリア、フランの連続適時二塁打を呼び込み二点を先生する。
その後は互いに併殺がらみで好機を潰し、試合は膠着する。
しかし四回、連続四球から突如永琳が崩れ、四連打で三失点。逆転を許してしまう。
更に六回には永琳が前田に2ランを浴び、三点差とされノックアウト。
タートルズは何とか食い下がり、毎回のように走者を出すも打線が精彩を欠く。
すると好機が七回に訪れる。
先頭雛が左前打を放つと、ベンチは迷わず代走鈴仙、代打美鈴を送る。
すると美鈴が起用に応え、中前打を放ち1,2塁。代打萃香が何時ものように倒れ一死。
続く一番射命丸の犠飛で二死1,3塁。ここで咲夜が二点差に詰め寄る適時打を放つ。
更に続くレミリアが逆転打となる3ランをレフトスタンドに放ち、逆転。
さらには八回にも射命丸の適時打で2点を加えた。

七回からはミスティア-アリス-穣子の投手リレーで逃げ切り、二位中日が敗れたため、
マジックナンバー16が点灯した。

第十九回ランバックオーバー！タ2-ジ3

【投手】
タートルズ：静葉(負)、パチュリー、ルナサ-輝夜
ジャイアンツ:ジャン(勝)、豊田、西村、上原(S)-阿部

【失点】
タートルズ：静葉(3)
ジャイアンツ：ジャン(2)

【長打】
二塁打:藍(一表)
本塁打:高橋由(三裏)、李(四裏)

【打点】
タートルズ：藍(1)、射命丸(1)
ジャイアンツ:高橋由（1）、李（1）、小笠原(1)

【評】
タートルズは一発に泣いた。
初回、二死ながらレミリア、フラン、藍の三連打で先制したものの、
三回に静葉が高橋由にソロ本塁打を浴び同点とされる。
だが四回、先頭藍が中前打で、続く妹紅が四球で出塁。
二死1,2塁から投手静葉自らが繋ぎの左前打を放ち満塁。
それに射命丸が応え、左前に適時打を放ち勝ち越しに成功する。
が、その裏に今度は主砲李に勝ち越しのソロ本塁打も許してしまう。
更には続く5回、静葉は小笠原に痛恨の勝ち越しの適時打を許し、無念の降板。
何とか反撃につなげたいタートルズだったが、巨人の豊田-西村-上原の抑え陣に封じられた。
打線のつながりを欠いたときのお手本となる試合展開だった。

また、この試合後に妹紅が不調を訴え、登録を抹消。
今後の打撃陣への不安がさらに高まる一戦となってしまった。

帰還「五泊六日の果てに」

やっと、やっと帰ってくることが出来ました！
遠征の方は東北大会出場、そして残念ながら準優勝という結果でした。
…12チーム中の中でですがね。

本来であれば最長四泊五日だったのですが何分衣玖さんがいい感じに自重してくれなかったので一泊追加と。
いや、でも久しぶりの自宅･･･いやネットはいいですなｗ（すでに末期）
特にニコニコが見れなかったのは辛かった。東方の中毒性は異常。
遠征中には散々苦しめられて貰いました。

話し変わって。野球に戻ります。
今回の大会は自分は雑用係的な感じでベンチにいました。
･･･相手のサインを盗んで行きましたってのは内密に。幾つかは完璧だったのよ？
印象に残ってるのは二回戦と準決勝。
二回戦のほうは勝つと試験が免除。ですが初回から４ビハと言うMASAKAの展開。
そこで先輩の激「数学受けてぇのか！？」(一部口語訳してありますｗ)
すると･･･
「〇〇(二年生)！ベクトル！」カキーン！で同点

「〇〇(やっぱり二年生)！進級！」カキーン！で勝ち越し

最終回に「〇〇（一年生）！順列！」カキーン！で相手に止め

この流れは正直受けましたｗまさかそんなに嫌だったとは･･･

続きまして準決勝。東北大会が懸かってます。
まさかの先制点を許し、八回に更にもう一点。その裏でした。

カキーン！
カキーン！
カキーン！ポロッ(センター後逸)

で一挙三点を挙げて大逆転勝ち！ドラマチックすぎる試合でした。

まぁ今日は今までの疲れがどばっと出てしまったのかなぁ？と。
五泊もしてますしね。仕方ないでしょう。

最後に追記。
前からお越しいただいている幻鵜奴のブログ「三人で終わらず、すぐ劇場。狂気の最終回。」と相互リンクしました。宜しかったらどうぞ。

･･･さ。チャットチャット～♪（末期）